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7月18日の午前0時ごろ、和歌山の伯母が亡くなった。
それを知ったのは7月18日の朝、伯母の家に電話した時だった。ここの所、伯母の調子が
よくないという話を聞いていたので、俺の母が連休を利用して見舞いの為に帰省していたのだが
まさか母の帰省中に伯母が亡くなるとは。。。
2年前の今頃に乳がんになっている事が判明し、手術、治療を続けてきていたのだが。。。
会社にお願いして、急遽帰国させてもらう。
家に着いたのは夜8時。他の家族は既に和歌山なので俺もインテで和歌山へ向かう。
夜11時に出発して翌日の午前2時半に到着。
伯母の顔を見たが、確かにかなりやせていた。でも安らかな寝顔だった。
俺の母が最後を看取ったらしく、ショックを受けている様子だったが色々と
そのときの状況を聞いた。
5月の連休に帰省したときは、まだ元気だったのに・・・俺自身も信じられなかった。
母が帰省する直前に俺も伯母と電話で話をしたのだが盆休み帰ってくるのを
楽しみにしてるから、という会話が最後だった。
朝6時にはもう荼毘に付すそうで、最後に顔が見られて本当に良かった。
火葬から葬儀、納骨までばたばたと時間が過ぎていく感じだった。
伯母は未婚で子供がいなかったし、弟であった俺達の親父も早くに
亡くなったからよりいっそう大切にしてくれた。
そんな伯母にもう会えないと思うと心から悲しくなった。
本当にありがとう。