久しぶりゲーセン行きたい。
さて、某氏がゲーセンでの思い出を書かれていたので俺も懐かしくなって
書いてみようかと。
小学校の頃、ゲーセンで遊ぶと言うよりも駄菓子屋に置いてあったアップライト筐体で
よくアーケードゲームを遊んだものだ。
だいたい駄菓子屋においてあるゲームと言うのはゲーセンからのお下がり基板で
1プレイ20円。
ドンキーコング、ドンキーコングjr、マリオブラザーズ等の任天堂物やギャラクシアン、マッピー
パックマンなどのナムコ物が多かった。
時折、ジャレコのエクセリオンとかフォーメーションZなどの珍しいものが入荷する事もあったが。
1プレイ50円のゲームもあった。その金額になると当時の新作基板だった。
魔界村、影の伝説、1942、ファンタジーゾーン、怒とか。いっぱいあるので書ききれない。
小遣いをもらう度にチャリンコを飛ばして駄菓子を買って残った金でplayしたものだ。
ちょっと多めに小遣いをもらったときは足を延ばして大きめのゲーセンでアウトランやスペースハリアー
などの体感ゲームで遊ぶなんとも救いようのない小学生だった。。。
中学生になり、学校の帰りにゲーセンに寄るようになり、グラディウス2やらフェリオスやらワルキューレの冒険やら
ファイナルファイトやら獣王記やら数え切れないゲームで遊んだ。
高校生の頃は格ゲー浸り。
そんなアーケードゲーム大好き人間だから、コンシューマーに移植されるという話を聞くたび
喜んでたなぁ。その移植具合がへぼくてもさ。
今のゲーム機はそのまま移植できるから、ありがたいんだけどなんか味気ないなぁ。と
最近思うようになってきた昼下がりのフィリピンであった。